2段階の難所
正直、外の実習になれると運転は楽しいです。
緊張はスゴイですが、それでも車を運転してますし、景色も多少は見えます。
そんな中、今回は2段階の難所を3つほど、
①ATは関係ないですが、MTはやはりクラッチが一つのキーポイントです。
当然ですが運転中は加速減速を繰り返します、その中でも私個人の意見ですが、
右折しながらの減速と加速が私にとっては難しかったですね。
解説するとMTの場合、
まず減速、それにはクラッチを踏んでギアを落とし1速にして、
ブレーキを効かせながら交差点に進入し、タイミングを見て右折ハンドル操作をします、
そこからギアを上げ半クラしながらギアを入れアクセルを踏み加速です。
最後の卒検まで難しかった所ですね。
②普通の県道等からの国道への合流です。
まぁ坂道からの合流に限っての話ですけどね。
これも①と同じ感じですが、その道は一時停止からの左折、で登りながら加速し、
後方確認しながらの合流。これが初心者にはやはり難しい。
どこにでもあるわけではないですが、ここの教習所のコースでは難しい場所でした。
③これは教習所に入って運転してみないとわからない事ですが、
ズバリ爺さん婆さんです。
子供というのは交通ルールが守れないなんて言いますが、
爺さん婆さんはそれ以上に厄介です。
自信と確信を持って信号の無い場所をゆっくりとかみしめながら歩きます。
しかも突然です。
教習所の運転はとにかく歩行者優先。
実際にわたるかはともかく、渡るそぶりを見せた時止まらないと、
場合によっては教官から注意されますし、卒検では落ちる場合もあります。
なにより危険、これこそがホントに怖いところです。
2段階の難所はこんなところでした。
長々と続けて来ましたが、
予定では後3回でこのブログを終了します。