路上教習
悪夢の2日間を過ごし、
至極当然のように仮免試験を合格し、とうとう2段階に進んだ。
そう、2段階は路上に出るのだ。
そして、ここら辺になると実感するのだが、
通常運転内でクラッチ操作はほぼ気にならなくなっていた。
仮運転免許は警察からもらうのだが、(実際に教官が取り行きます)
結局、手元には一瞬だけで後は教習所が管理します。
そして仮免教習専用プレートを取り付けてとうとう路上へと出発した。
初の路上教習の感想は
えーと、ほぼ覚えてないってのが実感でした。
一番簡単なコースを通っていたんでしょうけど、
異常な緊張感で脳が痺れてふわふわしていた気がします。
教官の指示に従ってハンドルとクラッチとアクセルとブレーキを動かしていただけ。
ただそれだけの45分でした。